YAMAのブログ

ほぼ自分用メモです。

IELTSに絶望

1.IELTSについて

皆さんはIELTSという英語の試験を知っているだろうか?

IELTSとは英語の生まれた国である英国(U.K.)が作った英語の試験であり日本では英語上級者か留学希望者、欧州への移住希望者と変態しか受けない試験である。

日本ではなじみの深いTOEICとは対極にある存在である(そもそもTOEICアメリカ??)。科目はReading,Listening,Writing,Speakingとフルセットなのだ~

2.来週受けるんだけど.....!!!!!!???????

そんなIELTSに勇猛果敢に立ち向かう馬鹿がいる、そう私だ!!!。IELTSを受けるために大学三年の夏休みを全て捧げた(いまめちゃめちゃ後悔している)。

それでも歯が立たない、しかし英語ができないかって言ったらそうではないと思う(本当か?)。TOEICは775点だし、英検二級は持ってるから基礎力はあると思う(夏休み前の自分は少なくとも自信を持っていた)。

でもIELTSはそんなに甘くはなかった(早く気が付けよ!!)。

3.受験料だけで26000円!!!

IELTSは受験するだけで26000円もかかる。週一でシフトに入っている大学生のバイト代くらい高い。何とか捻出したバイト代を結果も対策も全くできてないような試験で使う本当に馬鹿な学生だと思う。

4.なんでこうもうまくいかないのか!!!!

一番の落とし穴は、私が英語を単語を暗記するゲームだと思っていたことにある。読むことと書くことは若干違う。読むときに思い出せる単語が、書くときに思い出せることは少なく。さらに、話すこととなると瞬発性が求められるため全然ちがう。

「まあ適当にIELTSの単語帳やっておけばライティングやスピーキングもできるようになるでしょ~」と思っていたのがすべての間違い。

 

夏休みをささげてやっと、リーディング・リスニングとライティング、スピーキングはそれぞれ完全に別競技なことを知ったのである。