YAMAのブログ

ほぼ自分用メモです。

IELTS受けてきた!!

お久しぶりです。

前にも受験するといっていたIELTSを受験しました。

一応リンク張っときますね。

dancedace.hatenablog.com

 

1.試験会場について

 受験会場の場所と受験会場の雰囲気

私は東京駅の八重洲にある受験会場でIELTSを受けました。試験会場は東京駅の八重洲側に出たらすぐにつきます。(僕は間違えて反対の丸の内側に出て焦りました。丸の内側の改札を出ても八重洲側に通れる道があるのでそこを通ればいけます。)

受験生は25人程度で、男性は8人くらいだったと思います。語学系だからか女性が多い印象ですね。見た感じちゃんとした服装の人が多かったです。「こいつ絶対にIELTSを受けるために上京してきたじゃん」と思われる人は見ませんでした(さすがに受験料が高いから富裕層しかうけられないのか??)。みんな賢そうでした。

持ち物はパスポートと必要な人は水です。パスポートの写しも必要らしかったですが忘れても何とかなりました。

 試験の構成

僕は午前中にスピーキングを受けて午後にリスニング・リーディング・ライティングの順番で受けました。スピーキングが一番緊張しますから一番面倒な分野を早めにたたいておくといいと思います。

 

2.スピーキング

 受付とスピーキングが始まるまで

受付が終わってパスポートのチェックが入ります。

そのチェックがすんだらそこらへんの椅子に座っててと言われます。

めちゃめちゃ緊張してました(さすがに大学受験に比べたら単なる資格試験ですから大したことはないですが....)。

 スピーキング開始!!

日本人の人が受験するのかと思ったらバリバリの外国人(白人?,イギリス人?)の人が私の名前を呼んで試験するための部屋に来るように促されます。

高校二年生ぐらいの時に受けた英検以来の英語面接ですから、約四年ぶり???、そりゃ緊張しますよ。

部屋に入り席に着いたら、面接官がボイスレコーダーのようなものをいじり始めます。あと、面接全体を通して試験官は採点している様子が全く見えなかったことからボイスレコーダーで録音して採点する人がいるんじゃないですかね(しらんけど)???

試験官がマジで優しかったです。やっぱり対人の面接は緊張しますが、本当に試験官が優しかったです。IELTSは英語の非ネイティブの人が受ける試験だと理解しているんだと思います。ちょっと質問の意図に沿わないことを発言していたら指摘してくれますし。笑って場を和ませてくれました(助かる~~~)。

面接が始まったらもう、YoutubeとかにあるIELTSの模擬面接動画とおぼ同じでした。

だから、僕はたまにしか見なかったですがスピーキングでスコアを取るにはYoutubeの動画をみてコツを抑えとくべきだと思います。

 

3.休憩

 東京駅の地下は迷路!!??

スピーキングが終わったら東京駅の地下をぶらぶらしてました(勉強しろや!!)。僕は地方大学からきている人間なので東京駅なんてあんまり来ません(そもそも東京駅付近って大学生が遊ぶところあるのか????)。だから東京駅の地下があんなに広大で入り組んでいると思ってませんでした。地図もあんまりないし、完全に迷子でしたね。

 スターバックス

とりあえずスターバックスに行こうと思っても15分くらい探しましたね。地下だからGoogle map使えないし。スターバックスで軽いパンとドリンクを飲んでIELTSのライティングの対策本を読んでました。そもそも、地図問題とダイアグラム問題の勉強を全くしなかったので出たらやばいな~と思いながら、例文を読んでました。

 休憩時間が意外と長い

10時30分にはスピーキングが終わって、午後の部は12:40開始だったので意外と待ち時間が長いです。だから、本当に良いスコアを狙っている人はこの時間を無駄にしない方がいいと思います(僕は完全に無駄にしました)。昼飯はどこに行くのかをちゃんとあらかじめ決めておいて隙間時間も有効活用してください。

4.リスニング・リーディング・ライティング

休憩が終わって試験会場に戻ると午前中に試験を受けていた受験生がみんな待っています。スピーキング以外は一括でやる感じっぽいですね。

午前中の時と同じようにパスポートのチェックをしたらPCの受験場所に行くように促されます。

 リスニング

 安いヘッドフォンを想像していましたが、ちょっと高そうなヘッドフォンでした(ちょっと安っぽい)。音量は自分で設定できて、従来のスピーカーでやる試験と違って周りの受験生の作業音が全く聞こえないため、めちゃくちゃ集中できます。

 しかし、私自身がCBT形式が初めてだったので最初の方はバタバタしていました。慣れれば大したことないですがやはり最初はちょっと使い方がわからない部分がありますね。あと、受験前に受験番号とパスワードが記された紙が配れるのですがその紙はメモ代わりに使っていいことを知らなかったのでこれには注した方がいいです(後々紙にこの紙はメモ代わりにつかっていいことが英語で書いてありました)。

 周りのキーボードの音がうるさかったので(これは仕方ない)、事前にちょっとうるさい環境でリーディングを解いて慣れておくことが大切だと思います。また、PCのマウスの右クリックを押すと文章をハイライトできるのでめっちゃ便利です。

 リスニングはほぼ勉強せずに行ったので解けているか心配ですが何とかなってるでしょう。

 リーディング

 模試の問題となんもかわらない形式の問題でした。3つのパッセージを合計60分で回答していく。1->2->3と難易度が上がっていく感じですね。リーディングセクションに関してはあんまりいうことはありませんが、なんとか点数が取れていてほしいです。

 リーディングが一番勉強したので本当に点数が取れていてほしい。

 ライティング

 Task1は棒グラフの問題とTask2は「スポーツの大会で負けることを恐れることに関してどう思うか」という問題でした。どちらもそこまで難しくなかったのでちゃんとかけました。やっぱり必要条件である150文字と250文字以上書かないと本当にまずいですからそこだけは心がけました。

 

5. 総括

 まあ、こんな感じですね。試験自体はやっぱり難しかったです。まだ結果が出てないので結果が出たらまたブログを書こうと思います。夏休みもかけて結構勉強したのである程度の結果がほしいところですが、私自身ほかの勉強が遅れてますからもうこんなに英語に勉強時間を割くこともないでしょう(ですがコツコツ続けていきます)。